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建売の内覧チェックポイント25|子育て世帯が見るべき場所

「建売住宅の内覧(見学)に行くけど、どこを見ればいいの?」。初めての内覧では、きれいな室内に目を奪われて、大事なところを見落としがちです。

結論から言うと、建売住宅の内覧は「まわりの環境」→「家の外」→「家の中」の順に見ると、見落としが少なくなります。この記事では、茨城県で新築戸建てのご紹介をしているルナホームが、子育て世帯が内覧で確認したいチェックポイント25項目を、そのまま使えるリストにまとめました。

この記事のポイント

  • 内覧は「まわり → 外 → 中」の順に見ると見落としが少ない
  • 持ち物はメジャー・スマホ・図面・チェックリストの4つ
  • 茨城では駐車スペースの広さの確認が特に大切
  • 気になる物件は時間帯を変えてもう一度見に行く

内覧の前に準備することは?持ち物は4つ

内覧の前にやっておきたいのは、家族で「ゆずれない条件」を3つまで決めておくことです。限られた時間でも、何を重点的に見ればいいかがはっきりします。持ち物は次の4つがあれば十分です。

メジャー

冷蔵庫・洗濯機・ソファの置き場所や、駐車スペースを測る

スマートフォン

写真・動画の記録と、方角の確認(コンパス)

図面(販売図面)

実物と見比べながら、気づいたことを書き込む

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チェックリスト

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今使っている家具や家電のサイズを、事前に測ってメモしておくと、置けるかどうかをその場で判断できます。小さなお子さま連れの場合は、静かに遊べるおもちゃや絵本があると、ゆっくり見学できます。なお、建物の中での飲食はお控えいただいています。

持ち物を忘れても大丈夫

ルナホームのスタッフは、メジャーと販売図面をいつも持ってご案内しています。「測りたい」「図面を見ながら確認したい」ときは、その場で気軽に声をかけてください。

内覧はどの順番で見る?「まわり→外→中」

内覧は、家に入る前に、まわりの環境と家の外を先に見るのがおすすめです。室内を先に見ると、気持ちが盛り上がって外の確認がおろそかになりやすいからです。

内覧のおすすめの順番

STEP 1

まわり

通学路・道路・音・ハザードマップ

STEP 2

家の外

駐車場・日当たり・外壁・お隣との距離

STEP 3

家の中

家事動線・収納・コンセント・建具

気になったら → 時間帯を変えてもう一度

LUNA HOME

まわりの環境のチェックポイント

家は後から変えられても、まわりの環境は、買った後から変えるのが難しい部分です。子育て世帯は、子どもが毎日歩く道を中心に確認しましょう。

まわりの環境チェックリスト(7項目)

  • ☑ 小学校・中学校までの道に、歩道や信号があるか
  • ☑ 家の前の道の車通りと、スピードを出す車がいないか
  • ☑ 夜道の明るさ(街灯の数)
  • ☑ 公園・スーパー・小児科までの距離
  • ☑ 線路や大きな道路の音、においなどが気にならないか
  • ☑ ハザードマップで、浸水や土砂災害の心配がある場所か
  • ☑ 近くの避難所と、そこまでの道

災害の心配は、国土交通省の重ねるハザードマップや、市町村のハザードマップで、住所を入れて確認できます。通学路や学区は、学区から物件を探すページもあわせて使ってみてください。

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子どもが通う小学校が近くて、車通りの少ないエリアを探していました。お庭でプールをしたかったので、庭の広さも外せないポイントでした。

——30代・土浦市板谷在住(夫婦+小学生1人)

※ルナホームで新築戸建てを購入されたお客様のアンケートより。読みやすいように一部表現を整えています。

家の外のチェックポイント

茨城県は車での移動が中心で、車を2台持つご家庭も多い地域です。家の外では、駐車のしやすさと日当たりを特にしっかり見ておきましょう。

家の外チェックリスト(6項目)

  • ☑ 駐車場は何台分か。自分の車の幅・長さが入るか(メジャーで測る)
  • ☑ ゴミ集積所の場所と、家からの距離
  • ☑ 庭の広さと、日当たり(南側に高い建物があるか)
  • ☑ お隣の窓の位置。リビングから目が合わないか
  • ☑ 外壁のつなぎ目(シーリング)や基礎に、ひびや汚れがないか
  • ☑ 雨どいやバルコニーの排水口の位置

新築の物件では、タイヤの跡が残らないよう、駐車場への車の乗り入れを控えていただくことがあります。内覧の前に、車検証などで今乗っている車の幅と長さを調べておき、当日はメジャーで駐車スペースを測って確認しましょう。

家の中のチェックポイント

家の中では、「朝起きてから夜寝るまで」の1日の動きをイメージしながら歩いてみましょう。図面ではわからない使いにくさに気づけます。

家の中チェックリスト(場所別・12項目)

キッチン・リビング

  • 冷蔵庫の置き場所の幅と奥行き
  • 料理しながら子どもが見えるか
  • テレビ・学習机用のコンセント

洗面・お風呂

  • 洗濯機置き場のサイズ
  • タオルや着替えの収納
  • 洗う→干す→しまうの距離

玄関・収納

  • ベビーカー・ランドセルの置き場所
  • 各部屋のクローゼットの奥行き
  • 季節物をしまう場所

建具・窓・床

  • ドア・窓・鍵がスムーズに動くか
  • 床のきしみ、壁紙のすき間
  • 窓ガラスの種類(複層ガラスなど)

LUNA HOME

茨城県は夏の暑さと冬の冷え込みの差が大きいので、窓や断熱の性能も確認しておきたいポイントです。最近の建売住宅には、断熱等級5(ZEH水準)の物件も多く見られます。性能は見た目ではわからないので、販売図面や仕様書で確認しましょう。

平屋を検討している方は、平屋を選ぶポイントの記事、ペットと暮らしたい方はペットと暮らす新築戸建ての記事もあわせてご覧ください。

内覧で担当者に聞いておきたい質問

見てもわからないことは、その場で担当者に聞いてしまうのがいちばんです。次の質問は、メモしてそのまま使ってください。

聞きたいことなぜ聞く?
断熱等級や、長期優良住宅・ZEH水準か光熱費や、住宅ローン控除の上限額に関わる
アフターサービスと保証の内容定期点検の時期や、地盤保証などを確認できる
外壁や屋根のお手入れの時期将来のメンテナンス費用の準備ができる
通う小学校・中学校と学区同じ町名でも学区が分かれることがある
同じ分譲地の、ほかの区画の状況ご近所になる世帯のイメージがわく

家を決める前にやっておきたいこと

  • 平日の朝など、通学の時間帯に通学路を歩いてみる
  • 夜にもう一度行き、街灯の明るさと周りの音を確認する
  • 雨の日に、水たまりや排水の様子を見る
  • 撮った写真を見返して、家族で「ゆずれない条件」と照らし合わせる

契約の後にも、確認する機会があります

ご契約の後には、建築会社様と一緒に、設備の使い方の説明を受けたり、傷や汚れがないかをチェックしたりする機会もあります。内覧ですべてを完璧に見ようとしなくても大丈夫です。内覧では「住みやすさ」に関わるところを中心に見ていきましょう。

内覧の後、申し込みから引き渡しまでの流れはマイホーム購入の流れの記事でご紹介しています。

よくある質問

Q.新築一戸建ての内覧には何を持っていけばいいですか?

A.メジャー、スマートフォン、図面、チェックリストの4つがあれば十分です。今使っている家具や家電のサイズを事前に測っておくと、置けるかどうかをその場で確認できます。

Q.内覧は何回くらい行くものですか?

A.気になる物件は、時間帯や曜日を変えてもう一度見に行くのがおすすめです。朝の通学時間や夜の明るさなど、1回目の内覧ではわからないことを確認できます。

Q.子ども連れで内覧に行ってもいいですか?

A.はい、大丈夫です。お子さまの目線で、階段の上り下りやドアの開け閉め、自分の部屋の広さを一緒に確かめられます。おもちゃや絵本を持っていくと、ゆっくり見学できます。建物の中での飲食はお控えいただいているので、休憩は車の中などでお願いします。

Q.まだ完成していない建売住宅も内覧できますか?

A.はい、現地で日当たりやまわりの環境を確認できます。建物は、図面や、同じ売主様が建てた完成済みの物件を見て判断することが多くなります。人気のエリアでは、完成を待っている間にほかの方がお申し込みされることもあるので、気になる物件は完成前でも早めにご相談ください。

内覧は、ルナホームと一緒に

ルナホームでは、このチェックポイントを一緒に確認しながら内覧をご案内しています。初めての方も、気になることは何でもその場で聞いてください。

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参考資料

この記事を書いた人

小島 昌平LUNA HOME

不動産業界経験10年以上/注文住宅・リフォーム業界経験者

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